Bootcamp環境でWindowsでのWi-Fi接続が出来ない時にはBootcampサポートソフトウェアを更新せよ(今さら)
Bootcamp環境においてWindows7からWindows8.1にしたタイミング(だと思う)でなぜか特定のWi-Fiにだけ接続できない現象が続いていたのですが、Bootcampサポートソフトウェアを更新してみたら案の定問題解決ができたので「ソフトウェアは最新版を更新しとけ!」という原則を晒しておきます。
実はWindows8.1にしてからも自宅のAirMacには何の問題も無く接続して使えていました。ところが事務所で使っているNuro光が提供しているF660という無線ルータにはWi-Fi(レイヤー2)レベルでは接続できるんですが、DHCPとかDNS設定とかの(レイヤー3)レベルで設定が落ちてこない状態で「インターネットアクセス なし」となる現象が出ていました。
繋がる無線LANと繋がらない無線LANがある。まがりなりにも CCNA と CCDA を取得したことがあり ネットワークスペシャリスト も持っているのに無線LANすら繋げられないってどーよ?orz と思って、設定を細かくチューニングしたりしていったのですが原因は不明でした。
ところが昨日、MacBookシリーズ新モデルは「Boot Camp」で「Windows 7」をサポートせず - ITmedia ニュース っていう記事をたまたま読んだ時に「Bootcampソフトウェアの更新日付が新しい!」という発見を(今さら)したんだよね。思い返してみればBootcampサポートソフトウェアは2013年6月に入れただけだったんです。
で、結果は見事に繋がった!日本語入力も何かWindows8.1を入れる前の状態に戻った気がする(詳しくはみていない)。
Bootcamp環境で利用環境が変わった?おかしい?と感じる人は是非最新のBootcampサポートソフトウェアを入れてみる(Windowsから見ると、ソフトウェアの修正になる)ことをお薦めします。
Windowsを起動して、対象ソフトウェアをDLして解凍、setup.exeを実行するだけです(再起動あり)。
windows8.1 dsp10P08Feb15 【メール便限定送料無料】 Windows 8.1 32bit マイクロソフト正規日... |