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中森明菜 紅白に録画出場内定なのか!? 彼女の声好きだわぁ

えっ!マジですか? 録画でも全然OKです。


中森明菜、紅白内定 録画出演か:イザ!

 

もう10日も前のニュースですが、好きな音楽しか聴かずテレビやラジオ、店内放送で耳に入った心地良い曲をその場で検索・即買いしている僕は紅白には興味ないので毎年スルーしていました。でも中森明菜が出るなら話は別です。

izaの記事では聖子派 VS 明菜派の話を持ち出して陽と陰で対比させていますが、中森明菜の良さはあの陰が醸し出す切なさなんですよ。

中森明菜がデビューしたのは1982年。よく覚えています。この年は岡村孝子加藤晴子の2人があみんとして「待つわ」でポプコンで優勝して町中でスローなテンポの「待つわ」が流れ続けていました。ところが梅雨が明けると一気にテンポの速い曲が流れだしたのです。それが「少女A」、中森明菜のセカンドシングルです。「どこまでブレスしないで歌うんだ!」という予定調和をぶっ壊す違和感と、かつての山口百恵の「あげちゃう路線」を想い出さずにはいられない歌詞、ボソボソっと喋るアイドルらしからぬ姿(当時のアイドル達は元気よく明るいイメージを出していた)に僕らは注目したのです。ところが次に出たサードシングルは一転してバラード調の「セカンド・ラブ」。これで彼女の地位は不動のものとなりました。
うーん、出るかどうか楽しみだ。

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これが僕のお気に入り「明菜ベスト3曲」。