Macbook上のVirtualBoxにWindows10 TPをインストールしてみた
Macbook Air上のVirtualBoxにVM作ってインストールしてみたよ。大ハマりしたので注意喚起するぞ。因みにWindows8.1上のHyper-VではIntel VM-Technologeyのエラーが出て来て作れなかった。
まずインストール環境から
Macbook Air (mid 2013)
Core i7、8GBメモリ、512GBSSD
このMacbook AirのOSX領域にVirtualBox(4.3.20)をインストールしてVMとしてWindows10TPを動かす。
1.Windows10 TPをダウンロード
Microsoftアカウントが必要。DLするのはISOファイルだからね。
2.ダウンロードしたISOファイルはそのままUSBメモリにCOPYせよ
ISOファイルなんてすっかり忘れちゃってたけど、起動USB作るとか考えずにDLしたISOファイルをUSBにCOPYする。ただそれだけ。
3.VirtualBoxのVM作成設定でハマった
Windows10って言うからさ、「OTHER Windows」だと思ったんだよ。
それだとインストール開始して数秒でクラッシュする。
正しくはWindows8.1を選ぶ。割当てメモリは大判振る舞いの3GB、SSDは30GBにした。
4.インストール開始
VMが作成できたら起動してみよう。OSの場所を聞いてくると思うのでUSBメモリの中のISOファイルを選択する。インストールが始まりUSBにアクセスがいくと数分後に再起動して次の画面になる。実はこの画面のまま2時間40分掛かった。画面フリーズはせずに動いているのがせめてもの救いだが僕は1度1時間でVMをクラッシュさせて再インストールした。ともかく待つ!
5.不意の再起動
いきなりVMの先起動が掛かるので驚く。再起動後にはMicrosoftアカウントの入力を求められる。その直後の画面がこれだ。
嬉しい!Windows10ではMicrosoftアカウントがログインアカウントになるようだ。
この画面も数十分続くが、準備してますが余りに長かったので余裕で待てる時間と感じる。もう少しです!という励ましのメッセージも出て来る。
6.インストール完了
じゃーん!噂の新メニュー。
Spartanはまだ載っていない。数ヶ月以内にはアップデートがあるそうなので楽しみ。Cortanaちゃんはこれから試す。